Iki Island Sightseeing

壱岐のおすすめ観光スポット

壱岐は福岡の博多港からジェットフォイルで約
1時間という近場にありながら、沖縄のようなエメラルドグリーンの海景色、大自然が作り出した超絶景、ウニ・アワビ・壱岐牛といった高級食材を味わえるグルメの数々など、隠れた名スポット・名産品を備えた注目の観光地です。

外国人観光客もまだ少なく、プライベート感を味わえる観光地として注目されています。

定番観光地のみならず、海里村上という壱岐島に根ざす旅館だからこそおすすめできる、アクティビティや、タクシー手配、レンタカーまでご紹介していきます。

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Iki Island Retreat Model Plan

壱岐島リトリートモデルプラン

思わず旅に出たくなるような素敵な場所や壱岐ならでの過ごし方をご紹介します

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nishikihama Beach

マリンスポーツのメッカ、錦浜海水浴場

tsutsukihama Beach

快水浴場百選に選ばれた、筒城浜海水浴場

nishikihama Beach

マリンスポーツのメッカ、錦浜海水浴場

錦浜海水浴場は、壱岐に数あるビーチの中でも、マリンスポーツのメッカとして知られており、抜群の海の透明度を誇ります。

また、白い砂浜もとてもきめ細かく、海の青、砂浜の白、そして松の緑のコントラストは絶景で一見の価値あり。

ダイブショップ兼カフェバーなどもあり、波の音を聞きながら飲むカクテルの味は格別です。カップルから家族づれまで幅広い人にオススメです。

住所:
長崎県壱岐市石田町南触

tsutsukihama Beach

快水浴場百選に選ばれた、筒城浜海水浴場

水の透明度が高い壱岐の海だからこそ、楽しめる人気のシーカヤック。

まるで海に浮いているかのような、これまでになかった景色と出会いましょう。

料金:6,600円(税込)/人
所要時間:1.5時間
定休日:天候不良
送迎あり

Tatsunoshima sightseeing

無人島に渡る 辰ノ島遊覧

Iki Dolphin Park

癒しをもたらす 壱岐イルカパーク

Tatsunoshima sightseeing

無人島に渡る 辰ノ島遊覧

壱岐北端の町、勝本港から船で約5分の無人島”辰ノ島”。

3月〜10月のシーズンには周遊クルーズ船が運航しており、誰でも島に渡ることができます。

海の宮殿、マンモス岩、さざえ岩などをめぐり、50メートルの断崖を縦に切り裂いたような蛇ケ谷など荒波が浸食し、長い年月をかけて出来た断崖絶壁とエメラルドグリーンに輝く透明度の高い海を堪能できる人気の観光スポットです。

住所:
長崎県壱岐市勝本町勝本浦575‐61

電話:
0920-42-2020

Iki Dolphin Park

癒しをもたらす 壱岐イルカパーク

壱岐島の北端、勝本町にある天然の入江を仕切ってつくられた海浜公園に壱岐イルカパークがあります。

かわいい5頭のバンドウイルカたちと至近距離で触れ合う事ができる、園内にはいろいろな遊具もあり、小さな子ども連れでもゆったりと過ごすことができます。

また、「イルカのごはんタイム」では、トレーナーからイルカについての説明を聞くことができるほか、イルカのトレーニングの様子を見ることもできます。家族づれにオススメのスポットです。

住所:
長崎県壱岐市勝本町東触

電話:
0920-42-0759

Iki, the island of Japanese romance

日本ロマンの島“壱岐”

海に囲まれた離島”壱岐”。
決して大きくはない島ですが、約30箇所もビーチを有しており、それぞれエメラルドグリーンやマリンブルーといった個性あるビーチとなっています。海水浴におすすめのビーチから、釣りなどに適したビーチ、イルカと触れ合える場所まで壱岐島の海はたくさんの魅力が詰まっています。

Ichikoku Museum

歴史を知るなら 一支国博物館

Haranotsuji Site

体験メニューも豊富な 原の辻遺跡

Ichikoku Museum

歴史を知るなら 一支国博物館

『魏志倭人伝』に「一支国(いきこく)」と記されている壱岐島には、279の古墳をはじめ計482か所の遺跡が存在しています。ここ一支国博物館は、壱岐島全体に歴史が残る「しまごと博物館」の拠点として出土品の展示や歴史をわかりやすく紹介するとともに、壱岐島内の史跡や名所観光の橋渡しをしています。

建築家・黒川紀章氏が設計を手掛け、曲線を描くデザインと天然芝の屋根が特徴。国指定特別史跡「原の辻遺跡」の北東にあり、一緒に観光するのがおすすめです。4階の展望室は、壱岐島を一望できる眺望スペース、3階にあたる屋上芝生展望広場からは原の辻遺跡を望むことができます。

住所:
長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触515−1

電話:
0920-45-2731

Haranotsuji Site

体験メニューも豊富な 原の辻遺跡

原の辻遺跡は、弥生時代の環濠集落で、『魏志』倭人伝に記された「一支国」の王都に特定された遺跡として知られています。この遺跡は文化庁が指定する“遺跡の国宝”にあたる国の特別史跡に指定されており、「原の辻一支国王都復元公園」として整備されています。

敷地エリアは、「中心域ゾーン」(発掘調査をもとに建物や遺構を復元)、「環濠ゾーン」(丘陵を取り囲む多重の環濠を再現)、「植物栽培園ゾーン」(弥生人が育てた植物を栽培)、「野外体験広場・遺跡露出展示ゾーン」(土器だまり遺構を発掘状態のまま展示)の大きく4つにわかれています。また、公園北側に隣接する「原の辻ガイダンス」には発掘調査の方法などが展示され、復元整備映像も見られます。
他にも、勾玉づくり・土器づくり・ガラス玉づくり・火おこし体験など、豊富な体験メニューが好評です。

住所:
長崎県壱岐市勝本町東触

電話:
0920-42-0759

Jizo the Plump

謎が残る はらほげ地蔵

Kojima Shrine

日本のモンサンミッシェル 小島神社

Jizo the Plump

謎が残る はらほげ地蔵

壱岐島東部の八幡浦といえば、ウニなどの海女漁が有名です。その八幡浦の海沿いに「はらほげ地蔵」があります。六道(地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人間界・天界の迷いある世界)の苦しみや悩みから救ってくださる海の六地蔵様。

干潮時にはすぐそばでお参りできますが、大潮の時には頭まで海水にスッポリ浸かります。海水で供物が流されないよう、胸のところに丸い穴があいているところから「はらほげ地蔵」と呼ばれています。

はらほげ地蔵の起源はわかっていませんが、遭難した海女の冥福、壱岐周辺で捕獲した鯨の供養、疫病退散祈願をまつっていると伝わります。

住所:
長崎県壱岐市芦辺町諸吉本村触1342−102

Kojima Shrine

日本のモンサンミッシェル 小島神社

壱岐には神社庁登録の神社が150社も集まり、神道発祥の地という一説があるほど古くからの神社が数多く存在しています。

ここ小島神社は小枝すら持ち帰ることが許されないほど、島全体が神域とされています。太陽と月の引力によって生じる干満によって、干潮時は海が割れて参道ができ、満潮時は島に変わります。その様は日本のモンサンミッシェルともいわれており、干潮の時にしか参拝ができない魅力的な神社です。

満潮時は参道も海底にあるため、潮が引いた時に逃げ遅れた海中生物が多く見られるのも楽しい光景です。

住所:
長崎県壱岐市芦辺町諸吉二亦触1969番地

Tsukiyomi Shrine

神道発祥の地 月讀神社

monkey rock

誕生神話にも出てくる 猿岩

Tsukiyomi Shrine

神道発祥の地 月讀神社

うっそうと茂る木々に隠れるように立つ月讀神社は、月夜見命、月弓命、月読命という3柱を祀る神社。

487年に京都松尾大社の摂社、月読神社に分霊したと伝わり、神道が中央に根づいたきっかけになったとされています。県道に面した鳥居から、桧林の中を急な石段の参道がつづきます。鬱蒼として昼なお暗く、神秘的なたたずまいを見せています。

また、神道発祥の地と呼ばれており、最近では多くのメディアなどにも取り上げられています。

住所:
長崎県壱岐市芦辺町国分東触464

電話:
0920-45-4145

monkey rock

誕生神話にも出てくる 猿岩

壱岐の温泉地である湯本湾の西に突き出した黒崎半島のさらに先端にある高さ45mの海蝕崖の玄武岩。

写真を見ての通りその姿は、そっぽを向いた”猿”にそっくりで、気紛れな自然の造形に驚かされます。壱岐島誕生の神話による8本の柱のひとつとしても知られています。

壱岐市のアンテナ・ショップ「お猿のかご屋」のベンチやテーブルで、猿岩を見ながら休憩もできる他、駐車場や綺麗なトイレがあり、観光にもおすすめです。

住所:
長崎県壱岐市郷ノ浦町新田触890−2

Yasuzaemon Matsunaga Memorial Hall

近代史には欠かせない 松永安左エ門記念館

Birthplace of barley shochu

麦焼酎発祥の地

Yasuzaemon Matsunaga Memorial Hall

近代史には欠かせない 松永安左エ門記念館

明治から昭和にかけて、日本の電力の普及と振興に努め、日本の産業経済発展の基礎を築いた松永安左エ門。

彼の功績を後世に伝えるために、生家跡に建設されたのが「松永安左エ門記念館」です。館内には松永安左エ門の身の廻りの品や、後藤新平や犬養毅首相からの書簡等が展示されています。

また民俗資料などを展示するふるさと資料館も併設されています。昭和を代表する茶人としても著名な氏の生き方は圧巻です。石畳の閑静な庭には、松永氏が明治42年に設立した福岡市電の電車が目をひきます。

住所:
壱岐市石田町印通寺浦360番地

電話:
0920-44-6688

Birthplace of barley shochu

麦焼酎発祥の地

壱岐は、麦焼酎の発祥の地であるということをご存知でしょうか?壱岐は、古代より米作りが盛んでした。豊かな穀物と質の良い地下水を原料にお酒を作る文化が発達しており、多くの農家ではどぶろくが作られていました。

室町時代から安土桃山時代にかけて大陸から蒸留の技術が伝わったとも言われています。江戸時代には、平戸藩統治下の重税のため、島の人々は米でなく麦を主食としていました。そこで余った麦を蒸留して作られた自家製の焼酎と、米麹を融合させたものが、壱岐の麦焼酎の原型となったといわれています。日本独自の酒造りの特徴である米麹を使い続けたと言うところに、島の人々の誇りがあらわれています。

また、1995年7月には、壱岐焼酎の伝統と製法がWTO(世界貿易機関)の「地理的表示」に認められました。世界が認められた産地指定酒となった壱岐焼酎は、島内7つの蔵元によりその伝統と製法が守り続けられています。

Car Rental Service

当館のレンタカーサービス

壱岐島内を効率よく観光したいという方におすすめなのが、レンタカーを使った車での移動です。壱岐リトリート海里村上では、ご宿泊いただくお客様限定で、電気自動車BMW i3のレンタカーサービスを行っております。

・電気自動車BMW i3のレンタカーサービス

壱岐島内を効率よく観光したいという方におすすめなのが、レンタカーを使った車での移動です。壱岐リトリート海里村上では、ご宿泊いただくお客様限定で、電気自動車BMW i3のレンタカーサービスを行っております。

・電気自動車BMW i3のレンタカーサービス

Original Activities

ここでしか体験できない
オリジナル・アクティビティー

壱岐リトリート 海里村上では宿オリジナルの特別なアクティビティが多数用意されています。一般の人では参加できない”勝本せりツアー”や、夕陽百選にも選ばれた湯ノ本湾に沈む夕陽を、プレジャーボートで楽しむ”サンセットクルーズ”、壱岐島を自転車で駆け抜けるアクティビティなど、大人から子どもまで楽しめる、他では体験できないような特別なアクティビティばありです。ぜひお気軽にご参加ください。

・壱岐島アクティビティー

壱岐リトリート 海里村上では宿オリジナルの特別なアクティビティが多数用意されています。一般の人では参加できない”勝本せりツアー”や、夕陽百選にも選ばれた湯ノ本湾に沈む夕陽を、プレジャーボートで楽しむ”サンセットクルーズ”、壱岐島を自転車で駆け抜けるアクティビティなど、大人から子どもまで楽しめる、他では体験できないような特別なアクティビティばありです。ぜひお気軽にご参加ください。

・壱岐島アクティビティー