90日間しか味わうことのできない紫ウニ尽くし会席プランを期間限定で販売開始 〜宿泊期間:2025年4月20日(日)~2025年7月19日(土)まで〜
「壱岐リトリート海里村上 by 温故知新」では、海の宝石とも称される「紫ウニ」を存分に味わえる特別会席プラン「紫ウニ尽くし会席」を、2025年4月20日(日)から2025年7月19日(土)までの期間限定で販売いたします。
壱岐の紫ウニは玄界灘の栄養豊富な海藻や海水で育まれ、豊かな甘み、クリーミーな食感、そして上品な旨味が特徴です。紫ウニの素材の味を最大限に引き出した料理の数々をお愉しみください。
壱岐産の紫ウニについて
古くから良質な魚介類が水揚げされることで全国的に名の知れている、長崎県壱岐島。その中でもウニは、壱岐の名産品として圧倒的なブランド力を誇っています。
ウニは、生育する環境、餌となる海藻により味が大きく左右されると言われており、壱岐島周辺の玄界灘は、黒潮と親潮がぶつかり質の良い海藻が育ちます。特に、ウニの餌となる壱岐産の昆布は、玄界灘の荒波と燦々と降り注ぐ日射量により、成長期には1ヶ月に90cmも伸びる、驚きの生命力を誇り栄養も豊富です。壱岐産のウニはそれらの海藻を餌にすることから、旨味やコクが深く、食べた後にもそのコクの余韻が口の中に広がるのが特徴です。また、浅瀬に生息する紫ウニは、現在でも海女さんによる伝統的な素潜り漁が主流となっており、水揚げされたウニは海女さんの手で一粒一粒崩れないように取り出します。
獲れたてのウニは少量の塩のみを使用し、新鮮なうちに食べられるのもこの地でしか味わえない魅力となっています。
紫ウニ尽くし会席プラン
紫ウニ尽くしの豪華会席を心ゆくまでご堪能いただける90日間の期間限定プランとなっています。
なかでも、黒鮑の上に紫ウニを贅沢にのせ、七輪で焼き上げた名物料理「海里焼き」は、リピーターがこの料理を求めて、毎年足を運ぶほど人気の一品となっています。口に入れた瞬間、鮑の柔らかな食感と濃厚で上品な甘みの紫ウニが調和し、至福の一品となっています。
調味料は少量の塩のみ、紫ウニの素材の持つ味わいを存分に引き出し、壱岐の豊かな恵みを味わうひとときをお過ごしください。
予約期間 :2025年2月4日(火)~2025年7月17日(木)17:00まで
宿泊期間 :2025年4月20日(日)~2025年7月19日(土)まで
料金 :53,500円~(1泊2食付き、2名1室利用時、1名様あたり、税サ込)
<献立 一例> ※食材の仕入れ状況により内容が変更となる場合がございます。
前菜 真鯛昆布〆に汐ウニ トマト蜜漬け がぜ味噌 水雲酢 烏賊雲丹
温物 ウニ茶碗蒸し
刺身 九州産ウニ 本鰹 九絵 剣先烏賊
箸休め 梅紫蘇大根
揚物 雲丹真丈餡かけ
温物 壱岐牛すき焼き
鮑料理 黒鮑とウニの海里焼き
御飯物 生ウニばらちらし
汁物 ウニと石蓴の潮汁
香の物 浅漬け
水物 メロン