「壱岐の蔵酒造」との共同開発、第三弾!壱岐の旬を取り入れた新作、上質で芳醇な『苺』を使用したクラフトジン「SHIMA」を2024年3月4日(月)より数量限定で販売
「壱岐リトリート 海里村上 by 温故知新」と「壱岐の蔵酒造株式会社」は、2024年3月4日(月)よりクラフトジン「SHIMA」を3,000本限定で販売いたします。
「SHIMA」はSDGs未来都市に選ばれている「壱岐市」の目標である、フードロス0を目指した取り組みから誕生したサステナブルなクラフトジンで、「壱岐リトリート 海里村上 by 温故知新」と「壱岐の蔵酒造」の共同開発により誕生しました。麦焼酎発祥の地である壱岐島の焼酎蒸留所「壱岐の蔵酒造」の焼酎をベースに、壱岐で育った規格外の農産物を主なボタニカルとして使用。第三弾となる今回は『苺』を中心に春に旬となる食材等を用い、「壱岐の蔵酒造」では初めて取り入れた製法により、濃厚な香り、味わい、そして自然な優しいピンクの色合いから、上質で芳醇な『苺』を感じられる一本が完成しました。「壱岐リトリート 海里村上 by 温故知新」の大田料理長のお墨付き。刺身などの海産物、和食との相性も抜群なクラフトジンです。
食材の宝庫、壱岐の旬が詰まった本商品をどうぞお楽しみください。
【商品概要】
商品名 : JAPANESE CRAFT GIN SHIMA strawberry
内容量 : 700ml
小売希望価格: 2,970円(税込)
発売日 : 2024年3月4日
限定本数 : 3000本
アルコール度数: 40度
原材料 :本格焼酎(国内製造)、苺、柚子、橙、はるか、モリンガ、木の芽、
アスパラ、ウニの殻、温泉成分、ジェニパーベリー
販売先 : 壱岐の蔵酒造公式通信販売サイト( https://ikinokura.shop-pro.jp/ )、
全国の酒類小売販売店
【IKI’s GIN PROJECT. について】
コロナ禍で観光客が減少し、どうにかして「壱岐の良さを遠方の方にもお届けしたい」という強い想いから立ち上がった「IKI’s GIN PROJECT.」。魅力的な食材の宝庫である壱岐島のフードロス問題にも着目し、地元の酒蔵、農家などを巻き込んだ一大プロジェクトは、2020年よりスタートしました。
壱岐は麦焼酎発祥の地。焼酎が造られ始めてから500年程の歴史があります。
島では驚くほど質の高い焼酎が、今でも日常的に嗜まれています。質の高い原料、高度な蒸留の技術、多種多様な農作物と自然がある壱岐であれば、素晴らしい「クラフトジン」が造れるのではないかというアイディアが浮かび、「壱岐リトリート 海里村上 by 温故知新」と「壱岐の蔵酒造」、さらに島の農家さんや農協が手を取り合い開発が始まりました。
その第一弾として、「壱岐島の味を全国に届けるクラウドファンディング」を行ったところ、なんと目標金額に対し200%を達成!これをもとに完成したのが壱岐の廃棄予定だった美味しい食材たちを1本の瓶に詰め込んだサスティナブルなクラフトジン「Japanese Iki Craft Gin KAGURA(以下、KAGURA)」でした。その後の一般発売でもKAGURAはわずか1か月で売り切れ、知る人ぞ知る“幻”のクラフトジンとなりました。
大きな反響を呼んだ第一弾に続き、2023年3月には、第二弾「KAGURA」の販売も決定。
第二弾は、生姜と柑橘を使用したことで、飲み始めはフルーティーで柑橘のすっきりとした味わいですが、その後の鼻にぬける生姜のスパイシーさが特徴となっています。第一弾と比べるとすっきりとしてスパイシーな印象です。
大きく違う点は、ラベルのデザイン。第一弾は壱岐の青い海をイメージしたブルーボトル、第二弾は透明のボトルにロスになってしまったアスパラガスの繊維を使用した和紙ラベルが巻かれています。アスパラガスは壱岐の名産品のひとつですが、出荷する際に長さを揃えるためにカットしてしまうため、捨てられてしまう部分が多く、それを再利用したのがこの和紙ラベルです。
そしてこの度、第三弾として数量限定で販売するのが、『苺』を中心に春に旬となる食材を使用したクラフトジン「SHIMA」です。「壱岐の蔵酒造」では初めて取り入れた製法により、濃厚な香り、味わい、そして自然な優しいピンクの色合いから、上質で芳醇な『苺』を感じられる一本が完成しました。「壱岐リトリート 海里村上 by 温故知新」の大田料理長のお墨付き。刺身などの海産物、和食にもよく合うクラフトジンに仕上がりました。