壱岐の歴史

Published On: 2021年8月2日Tags: Categories: 壱岐の島の過ごし方
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『古事記』の中の国生み神話でその名が出てくる壱岐島。イザナギノミコトとイザナミノミコトが、5番目に作った国であることが書かれています。

そんな神聖な壱岐島は「三国志」の「魏志倭人伝」に一支国として登場しており、弥生時代の交易拠点として重要な役割を果たしていました。一支国の国都は壱岐にある「原ノ辻(はるのつじ)遺跡」であったとされています。